三輪書店美人編集者さんと出版祝い!

日本作業療法学会初日、学会の受付前に、三輪書店社長さんとお会いし、出版の契約を、そして、翌日に、『地域リハビリテーション』(三輪書店)という雑誌の連載でお世話になった、編集者の小林さん(右)、山中さん(左)が、福島のおいしい食事・お酒とともに、出版をお祝いしてくださった。今回の本は、『地域リハ』の連載を本にまとめたもの。小林さん、山中んさんには、連載の際に、およそ1年にわたり、とてもお世話になったので、お二人からこうしてお祝いしていただけたことが、何より嬉しかった。ちなみに、そのときのお食事は↓なかんじ。



さてさて、本の紹介も。

障害受容再考―「障害受容」から「障害との自由」へ

障害受容再考―「障害受容」から「障害との自由」へ

まだ装丁がでていないですが(小林さん、山中さんが手に持ってくださってますので、そちらをご覧ください!)、「青い鳥」の装丁です。装丁が素敵なんです。サインなどを求めていただいた際には、メーテルリンクの「青い鳥」の一節を書かせていただくことにしました。青い鳥はここに・・・、みたいなこと。ちょうど本の中身にも通じるところがあるように思い、よいかなと。ですので、そんな感じのサイン(ですが)、ご希望の方は遠慮なくおっしゃってください(笑)。帯の文章も刺激的です。社長さんが考えてくださったらしい。

障害に対峙しリハビリテーションの明日を拓く!!リハビリテーションは一体人の何を支援しようとしているのか?今障害の意味に正面から向かい合うことで、リハビリテーションの新たな地平が見えてくる。

この帯に負けないものが書けるよう、今後、精進してまいります(今は負けてる・・・(涙))。