平成24年10月27日から11月3日まで失語症の方とそのご家族、ボランティアスタッフ合わせて総勢30数名でドイツを旅しました。

世界最大と言われるLuhthansa航空の旅客機で旅は始まりました。
確かにでかい(*_*)

機内ではローカロリー食をお願いしました。野菜が豊富でおいしかったです。
フランクフルト空港の到着すると、車いす2台が固定できる観光バスでいよいよ旅の始まりです。旅の移動はすべてこのバス。写真の男性が車いすの方の対応をしてくださいました。

フランクフルト空港での車いすの方への対応は、2、3名のスタッフが付き、希望者には空港の車いすを貸与され、エレベーターなどある特別なルートを使って移動をした。旅の始まりであまり覚えてないが、成田空港に戻ってきた際には、車いす利用者1人に対して1人ずつ名前の書かれた紙を持ってスタッフが待機し、移動はそのスタッフの方が対応していたのに比べると、丁寧な対応ではなかったように思う。車いす利用者のみ別行動となり、どこかで待たされたり、車いすの貸与にもたつかれたりしていた。


-ドイツの旅その2・交流会前夜
到着した晩は、交流会の会場にもなるインターコンチネンタルフランクフルトホテルで夕食を取りました。


日本時間で計算すると、夕食を機内で取り、深夜(夜中2時頃)に食べる夜食といったところでしょうか。しかし中身は、feedsとドイツで呼ばれるねぎのスープから始まって鹿肉と、日本では味わったことないリッチなもの。もっとお腹すかせておもいっきり食べたかった(+o+)
さあ、明日はいよいよ交流会です!
と、私は交流会開始前のBGMと交流会最後でみんなで歌うレットイットビーのピアノ伴奏担当だったのですが、前日までの練習不足から不安になり、会場のスタンウェイで前夜はピアノ練習してました(^_^;)スタンウェイで、しかも好きに弾かせてもらえて、かなり上機嫌でした(^.^)