なしてこげな場で

小泉先生これ読んでくださるかな〜?『病の哲学』。ほんとに、どうもありがとうございました。本屋でこの本を手に取り、ぱらっと見たら、「リハビリ」という文字が目に入り、んん?と思って読んでったら、わたしのことらしきことが書かれてあって(ウルウル、ぐっすん)、せんせい、ズルー(鼻すする音)、どもありがとうございました。かんどう、でした。そうです。わたしは、このページからこの本を読んだのです!(ってえばるとこじゃないな)。K氏とも話ましたが、先生が、前にいてくださるとは、なんと、心強く、大きな励みとなることでしょう。これがT先生だったら、前に進む気がなくなると、K氏が言ってました。私ではありません。御本、ざざーっと一読しました。なんとなく、「あら、私が予備論で書いたことと、似たようなことが書いてあるみたい
い・・・」と一瞬思(ってしま)いましたが、先生のご助言に、微かな(私には正直、難解だったものですから、微かでした)光明・希望を見た思いで、予備論を書いたことを後になって思い出しました。思い出すまでは、「あら、先生、私の真似してるみたい・・・」(←こ、これは、マジ冗談です。お怒りになりませんように)(しかし忘れっぽいとは恐ろしいもので、肝心なことの順序まで逆になってしまいます)。そういう意味では、わたしは、すでに、すでに、(予備論書いてるときに、すでに)小泉先生を追いかけていたのでした。たぶん、気づいてはいただけなかたったと思うんですけど(遠すぎて、肉眼では見えず)、間違いなく、追いかけてました(と、私は勝手に確信してます。でも、思い込み、かも、しれないですね。よくあります・・・。自分では追いかけてるつもりで、ぜんぜんちがう方向行ってた、みたいな・・・(恥、泣、開(:ひらきなおり))。