さすがゲイ?

このあいだ、ゲイの友達が、ふと、私のことを、「なーんかレズっぽいのよね〜」という。そんときは、笑ってごまかしていたが(たしか)、実は内心「するどい!」と思っておりやした。私を知る人は、もしかして私を「イケメン好き」と見まがわれるかも知れませんが、ま、どうでもいいことなんですけど、私が世のなかでもっとも価値を置く人間は、「美しい女」である(といっても過言ではないくらい、美女好き)。だってねぇ、見てるだけで、人を幸せな気持ちにさせてくれるもんね。素晴らしいことですよ。ほんとにどうでもいい話を垂れ流しているが、いいや続けてしまえ。ほんで、へーじゃ、どんな人?と問われればはっきり言える。(今は)「黒木瞳」やら「チェ・ジウ」などである。涼やかで、華奢で、笑顔がキュートがよいわけです。前に、大型本屋でたまたま「チェ・ジウ」のカレンダーが売られいるのが目に入り、しばしよだれ垂らして釘付けになっていたときにゃ、自分のおやじぶりに恥ずかしくなったほどだ。はっきり言って、「美しい女」に比べたら、「イケメン」の価値など、相当に下位だ。よく(もう、よくではないが)、女性同士だと「好きな男性芸能人」を言い合ったりするという営みがあるが、聞かれると困ると思ってさしあたり用意したりもするが(したこともあったが)、はっきり言って、「好きな男性芸能人」など強いてあげればぐらいでほとんど思い浮かばない。「好きな女性芸能人」を問われる方が楽に回答が浮かぶ。これって、レズっぽいってことなのかな〜?わかんないけど、私の選好的には、こんなかんじなんだよねー。