堀越さんと鎌田屋へ

『バリアオーバーコミュニケーション』の著者の堀越喜晴さんと倉敷でお会いした。品川で一度お会いしたので今回は2度目。以下ブログに「お会いしたい」と書いていたので念願が叶ったことになる。
http://d.hatena.ne.jp/fugu1/20100109

倉敷はあいにくの雨で美観地区をぶらぶら歩くという楽しみは持てなかったが、まずはT先生に以前に教えて頂いた鎌田屋という豆腐料理のお店に行き、豆腐尽くしの昼食を食べた。堀越さんお豆腐好きとのことでこれは大変よかった。


その後はアイビースクエアのオルゴール館でオルゴールの音色を楽しみ、地ビールを飲んで、エル・グレコミルクセーキへ。飲み物攻めでゴメンナサイでした。その頃になると雨足が大分弱くなったので、美観地区を歩くことを楽しめた。堀越さんと歩いていると普段いかに視覚に頼りきり、聴覚、嗅覚、触覚等々を捨て去っていたかに気づいた。梅雨の倉敷は、生暖かな木の匂いがしていた。