ピアノ日記

東京に戻っている時は少しでも弾こうと意を決し(大げさな・・・)、1時間30分程度。1月以来。思ったよりはよい。右手3、4指の疲労感が一番問題。良い感触といえば、バッハのインヴェンションのときに、右手に変な力が入らず、一粒一粒を弾けた感じがした部分が短いながらもあったことかな。超久しぶりに弾いたといえば、ショパンのコンツェルトの1番のしょっぱなの部分。すっかり忘れてしまっていたけど、何度が弾いてみたら少し思いだしてきた。よい感じ。酔い痴れることのできる抒情感溢れる良い曲。2番より甘ったるくなくて、1番の方が好き。今回はコンツェルト1番の最初の部分をターゲットにして練習してみるか。難しくなるところが弾けるようになったらいいけど。

の「痴呆の構造再考」を読む。