わたしのポスター発表

ポスター発表なんだから、当然、ポスターにこだわらなければいけないのに、わたしには、そう言うセンスというか能力というものが、ない。しかも、なんと、今回初めてパワーポイント(というのを・・・そのレベル・・・すっかり世の中の進化に乗り遅れたおばあさん)でポスターを作成。これまでは、もっと粗末なポスターを作っていた。今回のなおもひどいのは、うちのおんぼろプリンターで印字したため、印字がところどころ掠れ、まるでオーロラのようになっており、よーく見ないとなに書いてあんだかよくわかんないのだ。ひどい・・・。しかも、中身もとってもお粗末。友人からは「字が少なすぎるよ・・・」と嘆かれた。どうせ、こんなポスターに人なんかこねえだろう、と自信を持って思っていたら、なんと、(私的には驚異的なほど)興味を持ってくだすった方がおり、うれしいやらびっくりしたやら、だった。それにしてもどんなところに興味を持っていただいたのかは聞いておくべきだった。舞い上がっていたため、ただただ舞い踊ってしまったしだいだった。残念。それにしても、はずしにいこうと思ったら、携帯のカメラでぱちぱち取ってくだすっている方がおるではないの!これにはたまげ、思わず「あ〜、そんなものカメラになんか収めない方が・・・」と背後でつぶやいたら、怪訝な顔されました。そりゃそうだ。すいませんでした。