淡路島へ

  • 実習地訪問で、初めて淡路島に行ってきた。といっても高速バスで行ったので、足がないから、あちこち観光というわけにもゆかず...。道すがらのスーパーマーケットに入ったら、見たこともない新鮮なお魚がたくさん売っていたので、思わずお店の方に了解をとり、写真をパシャパシャとりました。それで、写真の足赤海老というの3匹買った。刺身で食べられるというが、家に帰るまでには結構時間が経っていたので、さしあたりゆでて。でもおいしかったです〜。


  • また、少し遅めのお昼ご飯を、喜八寿司でいただきました。ちらし寿司をいただきました。生タコが絶品でした。まだちょっとムニョムニョ動いてました。口のなかで吸いつきます。


ずっと店のご主人とお話させていただいたが、これがまた楽しかった。ご主人、生まれは広島の三次(みよし)だそうで、淡路島で鮨屋をして20年ぐらい経つそうです。おじさんと話しているとなんだかハッピーな気分になってきます。「悩みはないかい?」ときかれ、すぐさま思いつかず残念でしたが、おじさんに悩み相談をして、晴れ晴れとして顔で帰る方は多いそうです。なんとかなく頷けます。「悩みがないのは悲しい」ことなんだそうです。名言ですね。

↑こちらが、ご主人の平田信幸さん。「いいもの見せてあげるよ!」とタコ、見せてくださいました。ちらし寿司のほかに、生タコとさばきたての鯛の刺身もいただいちゃいました。明石のタコと鯛は絶品です。鯛はいままで食したことのないお味でございました。甘みと食感、ジューシーなうま味が口一杯に広がり、感動でした。おじさん、ありがとう!喜八寿司さんは、津名一宮インター近くにありますよ。