2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

障害学関連のHP

http://www.dsq-sds.org/http://www.rds.hawaii.edu/

身体信号

身体が受けつける/受けつけない感覚って、やっぱりだいじだ。 うちのアパートの目の前に横断歩道がある。 その横には湾岸道路があって、巨大トラックがぶんぶん横行している。 そして、その横断歩道では何人かの人たちが亡くなられている。 私は、その横断…

今を生きるとは

「今を生きる」とは、まさに「未来を遡って生きている」というかんじ。 私の場合は、なんとなく、その未来とは、死ぬ瞬間ではない。 さしあたり、その10年ぐらい前のような気がしている。 そして、現在の時間はそこから逆算されたものなのだ。 だから、現…

内田樹・死と身体

がかなりおもしろい。 こういうことをよくぞ言葉化してくださる、と思う。 これ読んでの自分実感の覚え書き。

私的所有論・第8章からの抜粋

p351:私たちが他者から受け取るものの基本的な部分は、他者が私ではないことから来ると述べた。他者にあるものを手段として使うーそれは人の生にとっての必要条件であるーことのできるのは、その他者がそれを手段として切り放すことのできる場合だと述べた…

論文書き

作業療法の方に投稿している論文の直しは終わり。 障害学研究の方は、査読結果帰ってきて、大幅直し。 かなーり途方に暮れている。だって英語の文献、読まなきゃいけないんだもん・・・。

バンブーさん、修士論文合格の知らせ

今日(もう昨日か)、審査会だったそうで、合格の知らせをもらった。 ほんとに、うれしい。 考えてみると、大学院の受験からこれまでの間、バンブーさんから、 苦労話を聞かせてもらったり、役にも立たない助言をさせてもらったりして、 その過程のいくらか…

障害学研究会

なんか、どうでもいいことばかり気になって、(話は聞いてたけど)半分ぐらいだった。 たとえば、編集者の白石さんが、イケメンだとか。 土屋さんが、薬師丸ひろこみたいにかわいい、とか。 福島智さんご夫妻のごようすとか。 ようは、単なるミーハー状態だ…

障害学研究会ほか

最近日記書いてなかったので、まとめて。

ALS本書評

とりあえず、OTの論文誌に、宣伝しようと思って書いた。 採用されるかは知らん。ごめーんって、かんじ。「社会学者の立岩真也が書いた本。医学書院から出ている「シリーズ ケアをひらく」の10冊目。文献、索引含め、451ページという分厚い本だが、読…

けっこうむずかしい。ギター侍。

わたしのなまえは、カイ、カイ、カイ、カイ、カイゴホケンです。 「私、介護の社会化目指します」・・・・・・って、言うじゃなーい? でも、アンタがほんとに目指しているのはぁ、 やーっぱり、介護の家族化ですから〜、残念! パワーリハビリいけれど、マ…